NOAクエストとは、「どうすれば力がつくのか」にこだわり、指導経験をもとに、子どもたちのことをイメージしながら作成したNOAZOCSオリジナルテキストです。
ノアクエストは
塾の先生が開発者です
子どもたちの「夢をかなえる力」をどうすればのばせるのかを模索する中で、自教室で導入したのが始まりです。市販教材を使っての授業も検討しましたが、本当に力がつくのかが疑問で、自前で作成しました。今までの指導経験を活かし、子どもたちが成長できるように考え作成したテキストです。算数(数学)、国語の力がつく工夫もしています。
テキスト作成のポイント
なんでだろう?を大切にする
作品を完成させるための最短ルートは通りません。こう考えてこうしたけど、うまくいかない。なんでだろう?こうだからか!別のやり方を試してみよう!と試行錯誤をしながら、だんだんとゴールへと近づいていきます。
わかった!を、できる!にする
わかった!だけでは終わらせません。自信をつけていける工夫をしています。できるかも!と挑戦し、できた!となることで自信がついて、新しい考え方も教えられる前に、まず考えてみようと挑戦するようにと考えています。
もっとこうしたい!を生む
NOAクエストで完成する作品はどこか物足りないと感じるものにしています。子どもたちに、もっとこうしたい!と自分だけの作品へリミックスしてもらうためです。また、リミックスをしやすいように作品の構造も工夫しています。
テキスト本体とスタンプカードでワンセットです。
習熟度に応じてすすめていけるようになっています。
テキストの途中には、どういうものをつくるのかの指示だけがあり、それを自力で試行錯誤しながら完成させるページがあります。「悩んだ分だけ力になる!」考える楽しさ、つくる楽しさを知ってもらいます。
作品の進捗に応じてスタンプを押してもらいます。また、クエストページのクリアランク(ヒントなし、ヒント1、ヒント2、こたえ)に応じて追加のスタンプを押せるようになります。
調べたり、計算したり、考えたりしたことを書くワークシートがスタンプカードについています。どう考えたのかを、あとで見返せるようにもなっています。
決まったところまでテキストが終了すれば、検定を行います。検定は今までにつくった作品をスタンプカードを見てつくれたら合格です。全体を把握しながら細部をつくる練習にもなります。
第三者機関による能力の証明になり、成長を客観的に評価されることで、子どもたちに自信や達成感を持ってもらい、次なる目標へ向かって意欲的になってほしいと考えています。
テキスト本体とスタンプカードでワンセットです。
習熟度に応じてすすめていけるようになっています。
クエストページ
テキストの途中には、どういうものをつくるのかの指示だけがあり、それを自力で試行錯誤しながら完成させるページがあります。「悩んだ分だけ力になる!」考える楽しさ、つくる楽しさを知ってもらいます。
スタンプカード
作品の進捗に応じてスタンプを押してもらいます。また、クエストページのクリアランク(ヒントなし、ヒント1、ヒント2、こたえ)に応じて追加のスタンプを押せるようになります。
ワークシート
調べたり、計算したり、考えたりしたことを書くワークシートがスタンプカードについています。どう考えたかをあとで見返せるようになっています。
NOA検定
決まったところまでテキストが終了すれば検定を行います。検定は今までにつくった作品をスタンプカードを見てつくられたら合格です。全体を把握しながら細部をつくる練習にもなります。
ジュニア・プログラミング検定対応
満点や高得点での合格者も多数いて、インタビューも受けました。第三者機関による能力の証明になり、成長を客観的に評価されることで、子どもたちに自信や達成感を持ってもらい、次なる目標へ向かって意欲的になってほしいと考えています。