“can sozo(想像・創造できる)”を並べ替えてNOAZOCSと名付けました。
子どもが育つプログラミング
私たちは、個別指導塾でいろいろな子どもたちを指導してきました。 すごく伸びる生徒とあまり伸びない生徒の差は何なのか。 至った答えの一つが論理的思考力でした。 「なぜこうなるのか?」を考えられる子、 「だからこうなる」を理解できる子、が実際に成績を伸ばしています。
では、どうしたら論理的思考力がつくのか。
それが、私たちの大きな課題でした。 数学や国語の学習を通して論理力をつけることや、論理パズルなども利用しましたが、 基本的な論理力がなければ結局身につきません。
そんなときに出会ったのがSCRATCHでした。 子どものために開発されたプログラミング言語です。
コンピューターは人間が書いたコードを読み取ってその通りに動きます。 空気を読むことはできません。論理に従って動いていきます。 したがって正しく動かすためには論理的に正しいコードを書くことが必要です。 つくりたいものをどうすればつくれるのかを考える中で、 「論理的思考力」がついていくというわけです。
SCRATCHでは、小学生の子どもたちが、自分のオリジナルのゲームやアニメーションをつくることができます。 普段、ただゲームばかりしてしまっている子どもたちが、 自分のアイデアを、どうすれば実現できるかを考え、生じる問題を解決して、自分のゲームをつくり上げていきます。 しかも、すごく楽しそうに集中して取り組んでくれるのです。
「物事を論理的に考える力」 「アイデアを生み出す力」 「問題を解決する力」 社会を生きていくうえで必要な力がプログラミングで身につく。 これがNOAZOCSをやろうと考えた経緯です。
NOAZOCSではゲームをつくる中で力をつけてもらいます。 楽しいから続けられる。続くから力がつく。という好循環が生まれます。 ゲームを楽しむ姿勢を「ただ遊ぶ」から「考えてつくる」に変えませんか? 一度体験してみてください。間違いなく大きな力となります。
会社概要
会社概要
所在地
設立
資本金
代表者
社員数
取引銀行
事業内容
NOAZOCSは塾への教材、ノウハウの提供の他にも以下のような活動を行っています。
NOAZOCSの教材を使用した教室を運営しています。開発者が実際に子どもたちの指導をし教材や指導方法の改善をしています。
中学校でNOAクエストを利用した授業を実施しています。中学校の学習指導要領に合うように開発した教材を利用しています。
中学入試の監修を行っています。プログラミング授業をとおして、今までの受験では見えてこなかった力もはかります。